労働基準法は、労働者の賃金や労働時間、休暇などの主な労働条件について、
最低限の基準を定めたものです。この基準に満たない就業規則や労働契約は、
該当部分が無効、労働基準法が適用されます。違法行為があると罰金刑や懲役刑に
処せられ、悪評などの社会的な制裁によって事業の継続にも関わる問題になりえます。
弊所では、労務管理の専門家として、適切な雇用環境の整備と運用を労働者と
事業主双方の利益達成のために行います。
■サービス詳細
労働基準法関係手続き
・36協定書
・就業規則の作成・変更届出
・1年変形労働時間労働時間制の協定届
・専門業務型裁量労働制に関する協定届
・賃金控除協定書
・解雇予告除外認定申請書
この他ハローワーク・労働基準監督署・社会保険事務所関係の様々な提出書類があります。